写真
料理
薩摩しゃも鍋
二人前から(一人前¥2,500) すきやき風、鍋、好みで食して下さい。
刺身盛り合わせ
京都賀茂なす、万願寺とうがらし、泉州水なす
京都の伝統野菜、賀茂なす他、入荷しました。
賀茂なす
起源
江戸時代に紀州から京都御所に献上されたものが、やがて水に恵まれた上賀茂を産地としてひろまったと言われています。
形状
とにかく全てが普通のなすと違うのです。
形はボールのような正円形で、大きいものは直径15センチ、重さは1キロにも及びます。
鋭く長い三枚のへたを持ち、にぶく黒光りする重厚な紫色をしています。
果肉はムッチリと厚く、舌にのせればトロリと滑るような感触と深い濃い味わいが印象的です。また肉質がしまって密なため煮ても焼いてもくずれません。
万願寺とうがらし
万願寺とうがらし(まんがんじとうがらし)とは、京都府舞鶴市が特産地の春の京野菜。単に万願寺とも呼ばれる。地元では、万願寺万願寺甘唐と呼ばれている
万願寺とうがらしとは大正末期に伏見とうがらしと、外国系大型とうがらしであるカリフォルニア・ワンダーの交雑種として京都・舞鶴の地で生まれ、同市内の万願寺地区で作られていたものでこの名が付いた。
果肉は大きくて分厚く、柔らかく甘味があり、種が少なく食べやすいことが特徴で、その大きさから「とうがらしの王様」とも呼ばれている。
京都府が京都の伝統的な京野菜を指定し、広く京都をアピールするために定めている「京の伝統野菜」の指定第1号品目のひとつである。
泉州水なす
大阪泉州地域で主に栽培されており、温室は2月~8月、露地水なすは5月~11月頃出荷されるので、今ではほぼ一年中食すことができます。
ポリフェノールが2倍!!
どんなに大切に扱っても、どうしてもついてしまう傷。
でもっ、水なすも黙っているわけではありません。
その傷ついた部分を直そうと自然治癒力が働いた結果、ポリフェノールが2倍になるという研究結果が出てるんです!
本来の野菜の姿がやっぱりいいんですね。